DAIKIN : new office

ダイキン創業 100周年記念事業の一環として、本社移転を実施。ahd osaka では、新しいオフィス空間のサインデザインを担当しました。

新本社は、応接室やプロジェクトルーム、壁を取り払ったオープンな空間が充実しているほか、作業に集中できるスペースや、オンライン会議に対応した会議室を多く設けるなど、働きやすいオフィス・ITインフラ環境を整備することで、従業員一人ひとりの生産性や働きの質の向上を推進しています。

6フロアにおよぶ空間のサイン計画では、会議室からゴミ箱にいたる細部まで視認性・利便性を考慮しながらも、コンテンポラリーで長く親しめるデザインを目指して。新しいオフィス空間を価値創出のきっかけの場にしたいという想いから、「気づき（ひっかかり）」「つながり」を想起させる“フック”のような形状を取り入れたアイコンを開発し、空間のアクセントとしながらデザイン展開を行いました。