ahd osaka is a new division of
hankyu hanshin marketing solutions Inc.
which specializes in branding and
total design services
established
by hhms: and artless Inc., based in osaka.
世界を見据えたクリエイティブを発信する
ブランディングチームです。
「阪急阪神マーケティングソリューションズ」と
グローバルに活動するブランディングエージェンシー
「artless」がタッグを組み、
新しい価値を創造します。
私たちは、企業が提供するあらゆる顧客体験を
包括的にデザインすることを通じて、
生活者から選ばれ続けるブランドを
ともに築き上げていきます。



- planning
- visual identity
- graphic design
- web design
- copywriting
- digital marketing
- advertising / PR
branding
& artless Inc.
people
10 member
about
service:
- ブランディング
- ヴィジュアル・アイデンティティー
- グラフィックデザイン
- ウェブデザイン
- 装飾・インテリアデザイン
- コピーライティング
- デジタルマーケティング
- 広告・PR
- 撮影
- 印刷
お気軽にご相談ください。
structure:
- 組織名称
- ahd osaka
- 形態
- 阪急阪神マーケティングソリューションズ内
事業部門
company profile:
- 商号
- 阪急阪神マーケティングソリューションズ株式会社
- 代表者
- 代表取締役社長 上田 均
- 設立
- 2019年12月26日
- 資本金
- 10,000,000円
- 株主
- 阪急阪神ホールディングス株式会社
エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 - 本社所在地
- 〒530-0015 大阪市北区中崎西 2-4-12
梅田センタービル 26階
our office:
access:

access:
- 阪急電車 大阪梅田駅から
- 徒歩約 5 min
- 地下鉄 梅田駅・東梅田駅から
- 徒歩約 7 min
- JR 大阪駅から
- 徒歩約 10 min
- 阪神電車 大阪梅田駅から
- 徒歩約 9 min
- 地下鉄 西梅田駅から
- 徒歩約 9 min
梅田センタービル 26階 → google map
contact
info@ahdosaka.com
採用のお問い合せなど、
お気軽にお問い合せください。
後日、担当者よりご連絡申し上げます。
なお、お問い合せいただいた内容によっては、
回答までにお時間を頂くことがございます。
privacy policy
community guideline
hankyu hanshin marketing solutions
阪急阪神マーケティングソリューションズ
ヴィジュアル・アイデンティティー
ロゴデザイン / ステーショナリーデザイン / ウェブデザイン
ahd osaka は自社である「阪急阪神マーケティングソリューションズ(以下hhms:)」のブランディングを担当しました。「hhms: 」は次の時代および次世代を見据えたクリエイティビティー、テクノロジー、ビッグデータなどを繋ぐソリューションを提供する会社として、阪急アドエージェンシーと阪急デザインシステムズの経営統合によって誕生しました。
ブランディングの核となる社名ロゴは、現代的でありながら未来を想起させる企業イメージでデザインしました。社名を記号的に認知しやすい「hhms: 」へシンボライズし、「即ち」を意味する「 : (コロン) 」が加わることで、「hhms: 」が、クライアントや生活者の課題を定義し、最適なソリューションを提供するプロセスを表現しています。
hankyu hanshin marketing solutions
阪急阪神マーケティングソリューションズ
本社オフィス空間ディレクション
ヴィジュアル・アイデンティティー / 空間ディレクション / ネーミング / サイン計画
2020年6月1日、阪急阪神マーケティングソリューションズの新本社オフィスがフルオープンになりました。 ahd osakaでは、幅広い空間デザインの領域で注目を集める「Puddle Inc. 」とのコラボレーションにより、空間のトータルコーディネート(インテリア・サイン計画・各エリアのネーミング・グリーンなど)を行いました。
コラボレーションスペース「platform:」という名には、駅のプラットフォームのように人々が交流し、様々なアイデアが生まれる舞台にしていく場、という思いが込められています。
執務室エリアを含めたサインは、「hhms: 」ロゴにも使用している「:(コロン)」をキーデザインとして展開し、現代的なコーポレートイメージに仕上げました。
hankyu men's osaka ”business weeks”
阪急メンズ大阪 “ビジネスウィークス 2020 春”
アートディレクション
エディトリアルデザイン / フォトディレクション / コピーライティング / ウェブデザイン
世界中から注目されている最先端モードにはじまり、時代に左右されないオーセンティックスタイルまで、上質なメンズファッションをトータルに提案する阪急メンズ大阪。
ahd osakaでは、2020年春に開催された「ビジネスウィークス」において、日経新聞別冊タブロイドのクリエイティブを担当させていただきました。
テーマは「Diversity working style and clothing(ワークスタイル ダイバーシティ)」。多様化する働き方に合わせて進化するワークスタイルを、ビジネスシーンを想起させるポートレートと、丁寧に取材を重ねたコピーライティングにより編集、デザインしています。
撮影においては、シルエットや素材のディテールを最大限に生かしながら、爽やかな日差しを思わせるライティング表現により、季節感が感じられるフォトディレクションを行いました。
izumiya yui-terrace
河内長野市地域まちづくり支援拠点
「イズミヤ ゆいテラス」
ヴィジュアル・アイデンティティー
ロゴデザイン / ヴィジュアル・アイデンティティー / 空間サインデザイン
2021年4月、河内長野市が エイチ・ツー・オー リテイリング株式会社 および、 株式会社エイチ・ツー・オー商業開発 との連携により、河内長野市地域まちづくり支援拠点「イズミヤ ゆいテラス」を開設。
ahd osaka では、「ゆいテラス」のロゴデザイン、空間サイン、リーフレットなど、クリエイティブを担当しました。
「ゆいテラス」の「ゆい」には、“皆が個性を共有・尊重し合い、協力して助け合う”という意味が込められています。世代を超えた交流のなかで、思いやりを通じてつながったり、自分たちの未来を自分たちで考えたりするきっかけになるような、より豊かで、住み続けたいと思えるまちづくりの活動を支援する拠点です。
シンボルマークは、「 ゆい 」=「 y・u・i 」の文字をつなげて、リボンのような形を構築し、多様な結びつきを生む施設であることを象徴的に表現。幅広い世代のユーザー層を想定し、読みやすくやわらかな印象がありながら、現代的な印象を併せ持つ書体・アイコンを施し、世界観を醸成していきました。
地元木材である「おおさか河内材」が使用された壁面やフリースペースの家具に合わせて、空間サインも提案。地域の魅力を体感できる場に。見晴らしもよく、心地よくすごせる空間となっています。
hankyu men's osaka
working style 2021 spring
阪急メンズ大阪
ワーキングスタイル 2021 春 アートディレクション
エディトリアルデザイン / フォトディレクション / コピーライティング
世界中から注目されている最先端モードにはじまり、時代に左右されないオーセンティックスタイルまで、上質なメンズファッションをトータルに提案する阪急メンズ大阪。ahd osaka では昨年につづき、2021年春の「ビジネスウィークス」における日経新聞別冊タブロイドのクリエイティブを手掛けました。
テーマは「NEW NORMAL」。新しい生活様式の広がりにより、働き方が変化する中でニューノーマルな価値観を取り入れながらも、気持ちよく、いまの時代を生きるためのアイテムをピックアップ。シーンを想起させるポートレート、繊細に質感をとらえた商品写真、アイテムの本質的な魅力を丁寧に紡ぎ出したコピーライティングにより表現しています。
新しい春のワーキングスタイルの参考としてはもちろん、読みものとしてもお楽しみいただける内容となっています。
MIZUNO ENGINE
イノベーションセンター ミズノエンジン
空間サインデザイン
空間サインデザイン
大阪市住之江区のミズノ大阪本社敷地内に誕生したイノベーションセンター
「MIZUNO ENGINE(ミズノエンジン)」。
特殊な設備を結集して研究開発のスピードアップを図り、
そして多様なパートナーとの共創を推進していくための新たな施設です。
そのインテリアやサインのデザインを、コクヨのオフィス設計チームと合同で手掛けました。
設定したデザインコンセプトは「NEWEST FUN 楽しさを、すべての起点に」。
スポーツの起源は遊びであった、という説にヒントを得て提案したものです。
目的によって社員が自分で場所を選べるABW(アクティビティ・ベースド・ワーキング)の考え方を取り入れながら、
「楽しさ」をきっかけに、自然と行動や交流を生み出したり、クリエイティブに働くための仕掛けが随所に。
また空間のベースカラーをモノトーンにすることで、人の動きや、製品の存在感を際立たせる狙いも。
楽しい気持ちを呼び起こすとともに、楽しさの見える化も考えたデザインとなっています。
行動を誘発するきっかけづくりとして、施設内のサイン計画も実施。
ミズノのブランドロゴである「ランバード」から着想した独特な形状の矢印をデザインアイデンティティに、
各エリアや部屋などに表示する様々なアイコンを制作。遊び心や先進性を感じさせつつ、
空間全体のなかでミズノらしさが感覚的に伝わることをめざしました。
柱や壁、床面には、空間を大きく横断するような矢印や、運動競技をイメージしたナンバリングの意匠を配置。
遊びの要素を散りばめることによって社員の間に偶発的なコミュニケーションをもたらし、
新たなアイデアの発露、さらにはイノベーションの創出へと広げていく。
そんなデザインストーリーを描き、表現しています。
リモートワークの普及など、働き方の多様化に伴いオフィスの在り方にも変化が求められる昨今。
コクヨとahd osakaでは、これからもインテリアデザインとブランディングを一体化し、
オフィスの魅力化を推進する提案に取り組んでいきます。
people
creative director
shun kawakami
川上 シュン / クリエイティブディレクター
独学でデザインとアートを学び、現在、東京と京都を拠点に、
アート/デザイン/ビジネス、そして、
グローバル/ローカルと多角的視点を軸に、グラフィックから建築まで
包括的なブランディングとンコンサルティングを行っている。
IF Design Award、DFA: Design for Asia Awards、
カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル/金賞など、
多数の国際アワードを受賞している。